飛行機での成果など
2009年 09月 23日
藤戸禎子先生の本『華麗なクラシックレース タッチングレース』より、ショールを編み始めました。
通称『ダリアのショール』。
まず写真中央のユニットを縦に繋いだブレードをつくり、ブレード同士を縁編みしながら横に繋いで完成。
今は、小さな花モチーフを量産しています。必要数は約100。
シルバーウィークはイタリア旅行に行ってたのですが、その行き帰りの飛行機および旅程中の列車移動でがつがつ編んで、現在43個。
右のごちゃっとした山の中に40個あります。
見てお分かりのように、糸始末がまだ。
飛行機だったので、はさみは去年もお世話になった糸切りカッター「ペンダント」を持ち込んだのですが、針はどうしたって無理だしね。
これから43個分の糸始末が待っていると思うと…げんなり。
今後は移動中と昼休みを中心に、ブレードを作るところまでは家の外でやる予定。
縁編みは家で床に置いてじゃないと難しそうです。
完成目標は3月中!
これぐらい言っておかないと、一生完成しないと思うからね!
ちなみに私の移動中タティングスタイルはこんな感じ。
レース糸の糸玉の芯を折って抜き、外側を軽く紐で縛り、内側から糸を引き出し使います。
芯を抜くことで嵩張らず、内側から使うので糸玉が転がりません。
糸玉はジップロックに入れれば汚れませんし、道具に絡まることもありません。
これを予備のシャトルとともにポーチへ入れて持ち歩きます。
雑誌の付録のポーチが丁度良い大きさでした。
# by whitedandelion | 2009-09-23 22:20 | タティング